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ホス狂いでもメンヘラ自覚でも、教会は話を聞いてくれる?信仰なしOKの理由

「ホス狂い」「メンヘラ」「地雷系」——自分のことを、そう呼んでしまう夜があります。誰かに言われる前に、自分から先に言っておいたほうが楽だから。

そういう自分のまま、教会に相談してもいいのか。信仰なんて一度も持ったことがないのに、話を聞いてもらえるのか。

この記事は、その疑問だけを扱います。答えを急がず、アドナイ・エレ教会のページに実際に書かれている言葉を引きながら、順番に見ていきます。

信仰がなくても、教会は話を聞いてくれる?

先に、教会が自分たちのページに書いていることをそのまま引用します。言い換えるより、原文のほうが正確だからです。

「教会は、もっと自由でいい。学校の授業のような堅苦しさも、教派の対立も要らない。」
「必要なのは「ただ救われたい」というシンプルな想いだけ。」

(出典:アドナイ・エレ教会 公式サイト トップページ)

ここに条件として並んでいるのは、教義の勉強でも、正しい信じ方でも、どこかの教派に所属していることでもありません。

「当教会では、主日礼拝、聖書研究会、祈祷会、獄中支援、更生支援などを通して、神の愛を分かち合い、共に成長する共同体を目指しています。どなたでも歓迎いたします。」

(出典:アドナイ・エレ教会「活動内容」ページ)

教会概要のページにも、「神の愛と真理を求めるすべての人に開かれた霊的共同体」と書かれています。教派も信仰の有無も、入口で問われる書き方にはなっていません。

「どなたでも」の四文字を、いますぐ信じられなくてもかまいません。ただ、教会自身がそう書いている、という事実だけは、ここにあります。

やめる気がなくても、行っていい?

相談の前に「やめます」と言わされるのではないか。おそらく、そこが一番の不安かもしれません。

ホストのことも、推しのことも、いまの働き方も、あなたがそれで生き延びてきたものです。話を始めるために、先にそれを悪いものだと決める必要はありません。

「やめたい」と「やめたくない」が同じ日に同居していても、そのままで大丈夫です。どちらかに決まっていないと相談できない、という決まりはありません。決まっていない状態のまま話す、という使い方もできます。

もし当てはまるものがあれば、こういう記事もあります。開かなくても構いません。
ホス狂いをやめたい・やめたくない狭間にいるあなたへ
推し依存がつらい・推し活をやめたい夜に

信者にならないといけない?洗礼はどうなる?

「一度関わったら、そのまま信者にされるのでは」という警戒心は、自然なものだと思います。

活動内容のページでは、洗礼についてこう案内されています。

「洗礼を希望される方のための入門講座を行っています。」

(出典:アドナイ・エレ教会「活動内容」ページ)

✚ 「希望される方のための」と書かれています。相談するための条件として並んでいるわけではありません。

教派についても、トップページに「教派の形式にこだわり対立するのではなく」とあります。どの教派の出身か、どこにも属していないか、を最初に確かめられる作りにはなっていません。

懺悔室は「裁きの場所ではない」と書かれている

話を聞く場所は、懺悔室という名前で開かれています。ページのタイトルにも「オンラインで心の重荷を神に委ねる」とあります。そこには、こう書かれています。

「懺悔室は、裁きの場所ではなく…神の憐れみが流れ出す場所です。どうぞ恐れずにお入りください。」
「・本名はお伝えいただかなくても大丈夫です」
「・秘密は守られます」

(出典:アドナイ・エレ教会「懺悔室」ページ)

本名は名乗らなくていい、と書いてある場所です。信仰があるか、どの教派か、これまで何があったか——それを入口で確かめる条件は、このページには並んでいません。

ひとつだけ先にお伝えしておくと、実際に申し込むときは申請フォームがあり、お名前・メールアドレス・電話番号・懺悔内容の欄が必須になっています。完全に匿名のまま一言だけ、という形にはなっていません。知らずにクリックして驚くより、先に知っておいてもらったほうがいいと思うので、ここに書いておきます。

「自分は汚れている気がして、そもそも入る資格がない」と感じている場合は、こちらの記事のほうが近いかもしれません。

最後に、聖書のことばを一つだけ

教会のブログなので、ことばを一つだけ置いておきます。読み飛ばしてもらって構いません。

「父がわたしに与えて下さる者は皆、わたしに来るであろう。そして、わたしに来る者を決して拒みはしない。」

(出典:新約聖書 ヨハネによる福音書 6章37節・口語訳)

この一節をどう読むかは、教派によっても違います。ここで解釈を決めてしまわなくて構いません。「決して拒みはしない」ということばだけ、置いておきます。

それでも今日は誰にも会いたくない、という日はあると思います。それはそれで構いません。読んだだけで閉じても、ここは何も変わらずに置いてあります。

※「死にたい」「消えてしまいたい」など命に関わるお悩みは、専門の相談窓口へ連絡することも大切です。よりそいホットライン 0120-279-338(24時間・無料)いのちの電話 0570-783-556 など、公的な相談窓口もあわせてご利用ください。教会はその上で、心の支え・対話の場として並走します。

✚ 話を聞いてほしいだけでも歓迎です

アドナイ・エレ教会はオンラインで無料の懺悔室をお開きしています。
教派・信仰の有無は問いません。教会へ来られない方も、画面越しでお話しできます。

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